女バスの短パンと呼ぶにはあまりに長すぎる短パン

 

女子バスケ部の子らが履いてる座ると膝が出るけど立ってると膝が見えないキモい丈のチノパン、あれ見ると本当に懐かしいなって思う。

間違えた。エモくなっちゃう。

あのキモ丈短パンは地方にしか存在しないものだと思っていたけれども上京してきてからも見ることができて感動したのを覚えている。

 

 

 

 

 

 

時代錯誤なことをいうが本当に女子スポーツには意味がないと思う。男女選手の賃金格差がひどい!みたいな記事出てたけどしゃーないやろ、正直。男がより早くより強くできることを女がやったところでたかが知れてるだろ。身体の構造上仕方ないことだが女が出せる力って男のそれとは明らかに違うじゃないですか。

 

 

今女子レスラーとかアメリカの女軍人とか引き合いに出してお前より強いみたいなこと考えた人はマジでセンスがないのでここで読むのをやめて公園で深呼吸してください。疲れています。

 

こういう考えがずっとあるから私は女子スポーツを面白コンテンツだと思っている。スポーツって盛り上がるもので娯楽に入るようだけど、それとは違う娯楽にカテゴライズしている。

 

 

 

以前妹氏のサッカーの試合を見に行った時、マジでお遊戯会でも見せられてんのかと思って爆笑したら隣で見てた母親に怒られたことがある。

 

女が高校からサッカー始めんな。そんでレベル高い高校蹴ってそんなとこ入るなよ、妹。

 

 

 

女バスのシュートフォームが本当に大好きで一時期高校の部活をチラッと覗きに行っている時期があった。入れることの前にゴールまで届かせようみたいな思いが伝わってくるのがいい。それがエアボールしてしまうのもまた一興である。

 

強豪校の女バスが髪短くしすぎて全員同じに見えるのもクローンの集団みたいでカッコいい。あいつらに囲まれて頭上でパス回しとかされたら怖すぎて泣いちゃうと思う。スポーツやってる女のガキに泣かされる世界線もあるわけだからやっぱり女子スポーツは面白い。