セックス

 

今まで女が嫌いだと思ってた(今も普通に嫌いですが)

 

 

今さら気づいたけど普通に男も嫌いだ。

 

 

 

 

 

男だからとか女だからってわけではなく性が前面に出ている人間が嫌いなのかもしれない。男女というよりオスとメスみたいな。

 

 

 

マッチョが苦手なのもたぶんこれで、筋肉ってとてつもなく性を感じてしまう。

 

 

異常な筋肉を蓄えるのって原初的な求愛行動みたいなもんだと思っている。自分を強く見せようみたいな野生的なのを感じてしまうからウッってなってしまう。何もしなくてもあなた素敵なのでそんなに大きくならないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の帰りしな、バイト先の上の階で働いてるR君とばったり遭遇した。女と一緒にいたので前から聞いていた彼女さんかと思ったがどうにも違うらしく、私のバイト先でトチりまくって飛んだ女だそうだ。

 

その2人もたまたま会って話し込んでいたそうなのだが、会話の輪に入ってみて気になったのがことがある。女が下品すぎる。

 

 

 

下ネタ一切受け付けませんみたいなお高く止まったブスみたいなことは言わないが、会話の主軸が下ネタで進むのがしんどい。誰と寝たとかどこまでしたとかそんな話ばかりで辟易したし

R君が全然抱いてくれないみたいなフックをちょくちょくかましてくるのが本当にキモかった。両者恋人がいるのによくこんな会話ができるなと思った。男女の友情とかキモい概念持ち出して理性保ってるツラしなくていいよ。

 

 

 

話が続く中で判明したのだがどうやら下品女は最近AVデビューを控えたAV女優もといセクシー女優の卵らしい。来週マジックミラー号だか便の撮影があるとかないとか。なるほど、これほど性に奔放な人間が戦う世界なのかと思うとジャンプで連載しても差し支えない熱いバトル漫画のようでもあるなと変な感心をしてしまった。

 

 

 

女は私の家に上がり込んでこようとしたが私は清楚なので会って30分足らずのそんな乱痴気な女を家には上げないし、今後も極力距離を取って生活していたい。何よりお前らが足を止めるおかげで洗濯物が雨に濡れているのが何より気がかりだったんだ、私は。

 

 

 

洗濯を室内に干し直してソファに腰を下ろしてそっとFANZAを開いた。

 

AVは1人で見るもんである。